外観
お店は新青梅街道で青梅方面に向かい武蔵村山のイオンを超え旧道に入った住宅街のど真ん中にあります。
外観は家と店舗がくっついているような感じです。
店内
店内に入ると家族連れと熟年夫婦でほぼ満席状態です。
席はカウンターが6席ほどに5人掛けのテーブルが2席で15〜6人ほど入れば店内はいっぱいになる感じです。
メニュー
基本メニューはいわゆる武蔵野うどんです。
種類はわりと多めで8種類ほどです。
天ぷらなどのトッピングメニューも多いので注文の幅はかなり広いです。
ここのうどんは、かなりの量が注文できます。MAX900gで食べたい気持ちはあるのですが、お店の雰囲気と料理を楽しもうといつも抑えてしまい。大盛り以上を食べたことはありません。
肉汁うどんとサービスセット
「肉汁うどん 730円 サービスセット 200円」です。
サービスセットはかやくご飯、かき揚げ、香物が通常のうどんに付いてくるのでお得感がかなりあります。
特徴として季節で変わる野菜(当日はインゲン豆、キャベツ、モヤシ、芋の天ぷら)がのっているので炭水化物だけにならないところが嬉しいです。
麺の見た目は四角い感じで少し黒ずんだ色で表面はツヤツヤに輝いております。
コシがあり固い印象を持ちつつ旨味と歯ごたえを持ちあわせています。
ここのうどんには必ず平打の麺(勝手に一反木綿と呼んでいます)が付いてきます。
手打ちうどん屋さんやそば屋さんにはたまにあるのですがこれも手打ちの証でもあるので非常に嬉しいです。
つけ汁は普通の肉汁にありがちなバラ肉がボロボロ入っている感じではなくチャーシューレベルの分厚さがあります。
お肉以外にも焼き目の付いた茄子や油揚げ、薬味には刻みネギとショウガ(ともに別皿で提供されます)があります。
汁はカツオが全面に表現され良い香りがします。
わり汁
最後はわり汁(カツオのダシ汁)で割ってつけ汁を楽しめます。
サービス
あとがき
以前は、うどんに「レア・うさぎちゃん」がいることもありました。こういう演出にも毎回ε-(´∀`*)ホッこりさせて頂いています。今はお休みだそうで復活お待ちしております。
満月うどんさんも通い始めてから5年ほどになり通い始めた頃はまばらだったお客さんも今では人気店へとなってしまったのは感慨がありしみじみです。