外観
お店は、都営新宿線の小川町駅から300mほどの場所にあります。
ビジネス街にポツンとあるので、少し分かりにくいかもしれません。
店内
店内はかなり開けた印象を受ける広々とした空間
長めのテーブルに椅子が設置してある感じで、席は全部で34席あります。
券売機
注文方法はお店に入ってすぐの所にある券売機で食券を購入して店員さんに渡します。
メニュー
うどんの種類は、かけ、ぶっかけ、しょうゆ、釜玉、肉うどん、カレーうどんの6種類で、麺の量は小(1玉約200g)、中(1,5玉約300g)、大(2玉約400g)です。
価格設定は500円前後なのでわりと安めです。
うどんの他にも天ぷら類も充実しているのは、うどん好きには嬉しいです。
面白いのはおでんのメニューがあることです。今度来るときには食べてみたいです。
冷や肉うどん(小)
食券を定員に渡すと5分ほどで来ました。
小を注文したはずなのに、ボリュームがスゴイです!! 見た目は肉うどんの脂でコテコテな感じです。
肉うどんの肉は、豚肉のバラ肉らしくかなり柔らかめで美味しいですが、一緒に入っている玉ねぎの甘みが強くて少し肉の味を邪魔してしまってますが全体的には美味しいです。
うどんは細くはない中太で、コシも強めで歯応え十分でとても美味しいです。
画像はありませんが、スープがかなり美味しいです。薄めの色合いですが、シッカリと出汁が取られていて鰹の風味と醤油の味わいはかなり美味しいです。
釜玉バター
釜茹でされた温かいうどんに、バターと玉子の黄身が入っています。
アツアツのうどんの美味しさに、バターと黄身の甘さと香りが追加されて美味しいです。
あとがき
フラリと入ってしまいましたが、うどんのレベルはかなり高いと思います。それもそのはず本場高知の名店「中村」で修行された主人が東京で暖簾分けしたお店らしいです。
一時期、うどんにハマり東京や東京近郊で数店を食べ歩きましたが、ここのうどんは美味しいです!
「絶対!また来ます!」