外観
JR御茶ノ水駅から靖国通り方面に5〜6分坂を下った途中にあります。
他にも都営地下鉄の神保町からも徒歩5分ほどです。
外観は年季が入った感じで長い時間営業されているような感じです。
店内
店内は意外というか純喫茶風の落ち着いた感じで雰囲気がありました。
席は4人掛けテーブルが10組ほど並び全38席とかなり広めです。
レジ横にはサイン色紙がけっこう置いてありました。
数年前までは取材を受けていたのですが現在はスタッフ不足のためお断りしているそうです。
ちなみにオオドリーの春日さんは来ていないようですwww
メニュー
カレーは赤と黒の2種類でトッピングが10種類ほどありました。
ドリンク類は特にアルコール類がそれなりにありお酒を飲みながらも楽しめそうです。
注文方法
カレーの注文方法が少し変わっていたので書いておきます。
注文方法
最初に 赤 or 黒 の2種類からカレーの味を選びます。
トッピングを選びます。トッピングにより価格が変わってきますのでお好みで。
最後に辛さを選びます。メニュー表には1〜4までありましたがそれ以外も注文できるそうです。
赤 野菜カレー
たぶん一番スタンダードだと思われるカレーを注文しました。
ごはんは大盛り無料におかわり終日無料というサービスぶりです。
お腹が空いたら何杯でもいけそうな感じです。
辛さは一番普通の(1)を注文しました。
見た目的にかなり赤いので辛いのかと思いきや少し辛いくらいです。
野菜と国産鶏のスープだそうで見た目からわりとトマトっぽいヘルシーな感じの味でした。
黒 野菜カレー
とりあえず赤と黒を注文して味くらべしてみました。
見た目はかなり黒いというか一般的なカレーっぽい黒さです。
味は赤にくらべるとパンチがあり豚骨ベースというだけありラーメンスープのような旨さがありました。
野菜カレーの中にはかなり野菜がゴロゴロしていました。
スープカレーはどうしても野菜とスープの一体感が乏しいのが少し寂しいです。
あとがき
スープカレーは北海道の本場でも食べたことがあり鴻さんの本格的なスープの味はかなり美味しいですし、ごはんの大盛りおかわりが終日無料というコスパの良さはかなり嬉しいサービスです。
カレー激戦区神田で長年生き続けるだけあり納得の味でした。
