ラーメン|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

大物MCなど多くの芸能人を魅了する西麻布にある豚骨ラーメン屋「博多麺房 赤のれん」

西麻布にあり芸能界でもファンが多く有名な豚骨ラーメン店「博多麺房 赤のれん 西麻布本店」さんに食べ歩きでお邪魔して実食したレビューを掲載しています。
公開: 2022/07/21 最終更新: 2025/01/31
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店舗情報

店名
博多麺房 赤のれん 西麻布本店
住所
東京都港区西麻布3-21-24 第五中岡ビル 1F
営業時間
11:00~翌5:00
定休日
日曜日
価格帯
〜999円
ジャンル
ラーメン
※店名はgooglemapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。snsなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

店舗所在地

※店名などによりgooglemapが正確に表示できない場合がございます。こちらから 別画面で正確な位置が確認できるかと思います。

公式サイト

赤のれん|釜炊きとんこつ「とれたての味」をご賞味ください
赤のれんは、六本木、西麻布、東京丸ビルにある博多ラーメンのお店です。西麻布に創業し33年、ひたすらに本物の味を追及しお客様の求める旨い味づくりに専念してまいりました。 今も変わらず商いができますのもお客様の暖かい支持の賜物と感謝いたしております。
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その他の掲載サイト

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  • ホットペッパー
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紹介するのはこんなお店です

1978年に西麻布で創業した博多ラーメンの老舗で、初代店主は、1946年創業の博多「赤のれん」で修行を積み、その味を東京に伝えました。

深夜まで営業しているため、遅い時間でも本格的な博多ラーメンを楽しめ、場所柄、業界人のファンも多いです。

博多麺房 赤のれん 西麻布店

外観|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

お店は東京メトロ六本木駅から六本木通りを渋谷方面に向かい徒歩10分ほどの場所にあります。

近くに首都高速の高架があるので、少し薄くらい印象ですが、大きなロゴと提灯があるので分かるかと。

店内

店内|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

席はカウンター8席、テーブル12席の全20席です。

終電近くにお邪魔したのですが、ほぼ満席で人気の高さが伺えます。

人の間隔が近かったので、なかなか店内撮影が難しく。

メニュー

メニュー|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

ラーメンは豚骨と味噌の2種類で、トッピングの種類は多めです。

おつまみ類などのサイドメニューも充実しているので、飲んで食べれる感じです。

注文方法|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

ラーメンの注文時には、麺の固さや脂の量をお好みにすることができるそうです。

水餃子

水餃子|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

焼き餃子がなかったので水餃子を注文しました。

400円で8個とボリューム的には嬉しいサイズ感です。

水餃子|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

皮は非常に薄く、口に入れるとチュルチュル感が非常にあり、餡は合い挽きかなぁという感じで美味しいです。

1つ1つも大きいので、2人くらいで食べると丁度いいサイズ感です。

ラーメン

ラーメン|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

シンプルにトッピングなしのラーメンを注文しました。

具材はメンマ、チャーシュー、ネギとシンプルです。

メンマ|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

メンマは細切りでけっこうな量が入っていました。

少し固めのシコシコ食感で良い感じの味付けでした。

チャーシュー|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

チャーシューは水分少なめのものが2枚入っています。

薄切りですが、非常に肉感を感じられるので美味しいです。

麺|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

麺は豚骨ラーメン定番の極細ストレート麺です。

ボリューム感もあり、スープとの兼ね合いも良く歯ごたえも美味しいです。

スープ|東京 六本木 博多麺房 赤のれん 西麻布本店

スープは非常にスッキリとした豚骨スープです。

毎日でも食べれるような優しい感じで麺や具材とのバランス感が美味しいです。

あとがき

六本木に用事があり遅い時間に夕飯でもと思い、以前に丸の内店で美味しかったのでお邪魔してみました。

豚骨スープは毎日でも食べられるような感じで、スッキリとしていて東京にあるコッテリとした豚骨とは全然違い、本場の豚骨に非常に近くて美味しいです。

こちらのお店は場所柄、芸能人のファンも多く、博多出身のタモリさんも認めるお店だそうです。

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