野菜餃子|東京 神田 神田餃子屋 本店
3.6

創業60年以上でコスパが良いのに餃子レベルが高い神田にある餃子専門店「神田餃子屋 本店」

東京の神田・御茶ノ水エリアにあり創業60年以上で長年愛される本格餃子の「神田餃子屋 本店」さんに食べ歩きでお邪魔して実食したレビューを掲載しています。
公開: 2023/05/19 最終更新: 2025/03/06
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店舗情報

店名
神田餃子屋 本店
住所
東京都千代田区神田神保町1-4
営業時間
[月~金・日] 11:30~22:00(L.O.21:30) [土] 11:30~20:30(L.O19:30)
定休日
無休
価格帯
〜999円
ジャンル
町中華
※店名はgooglemapで正確に表示するため正式名称に地名が追加されている場合があります。※掲載している情報は記事投稿時に食べログを参考にしたものになります。snsなどの各種リンクを掲載しておきますので、必ず御自身での御確認をお願い致します。

店舗所在地

※店名などによりgooglemapが正確に表示できない場合がございます。こちらから 別画面で正確な位置が確認できるかと思います。

公式サイト

※リンク先の設定によりタイトルなどが表示されない場合がございます。

その他の掲載サイト

  • 食べログ
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  • ホットペッパー
  • ぐるなび
  • ヒトサラ
  • yelp
  • Retty(レッティー)
  • トリップアドバイザー
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紹介するお店のサマリー

神田神保町に位置する「神田餃子屋 本店」さんは1958年(昭和33年)に創業した老舗の餃子専門店で、国産の素材を使用し、毎日丁寧に手作りすることをモットーとしています。

店内はテーブル席が中心で、ランチタイムには近隣で働くビジネスパーソンや学生で賑わいます。

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神田餃子屋 本店

外観|東京 神田 神田餃子屋 本店

お店は都営地下鉄の三田線、新宿線もしくは、東京メトロ半蔵門線の神保町駅から徒歩5分ほどの裏路地にあります。

近くに讃岐うどんで有名な「うどん丸香」さんを横目に、裏路地に入ったところにあります。

外観はどこか雑多な感じですが、よく見ると有名ラーメン店さんなどが使っていることで有名な、浅草開化楼の番重が置いてあったりします。

店内

店内|東京 神田 神田餃子屋 本店

店内は中華料理屋さんというよりも、インドレストランのような感じで、ちょっとオリエンタルです。

席はテーブル席のみの全30席となっていて、混雑時には互い違いでの相席などもしているようです。

メニュー

サービスランチ|東京 神田 神田餃子屋 本店

ランチタイムにお邪魔すると、サービスランチがありました。

価格的にも割安感があり、ランチ激戦区ならではの価格設定という印象です。

メニュー|東京 神田 神田餃子屋 本店

中華料理屋さんなので、ラーメンやご飯類などもありました。

種類は多めで、メジャーな料理は網羅されている印象です。

餃子メニュー|東京 神田 神田餃子屋 本店

餃子は専門店ならではで、全部で8種類ありました。

それぞれの餃子は単品で注文するよりも、ラーメンやチャーハンなどとセットにすると、かなり割安感がありました。

野菜餃子

野菜餃子|東京 神田 神田餃子屋 本店

野菜餃子のみ、並盛6個と大盛9個を選ぶことができ、6個の並盛をお願いしました。

黄金色に近いような焼色が、見た目的には100点満点をあげたくなります。

野菜餃子|東京 神田 神田餃子屋 本店

餃子1個のサイズは一般的なものよりも、微妙に大きい感じなので、1人前食べるとけっこう良い感じです。

皮は薄く、白菜などがメインの餡は少なめですが、皮とのバランス感が良い感じで美味しいです。

チャーハン 黒豚餃子セット

炒飯セット|東京 神田 神田餃子屋 本店

野菜餃子を単品で注文したので、黒豚餃子とチャーハンのセットを注文しました。

スープ|東京 神田 神田餃子屋 本店

チャーハンに付いてきたスープは、町中華などで良く出会うあの感じです。

ただ、気持ち濃いめというか、しっかりとした味で、個人的には好みです。

炒飯|東京 神田 神田餃子屋 本店

チャーハンは多すぎず、少なすぎず、ボリューム的にはちょうど良い感じでした。

味付けはシンプルに塩、胡椒という感じでしょうか。特徴はこれと言ってないのですが、良い意味で食べていて違和感がないです。

具材も多めに入っていて、寂しい感じも全く無いです。

黒豚餃子|東京 神田 神田餃子屋 本店

野菜餃子ともう1つの名物餃子の黒豚餃子です。

通常は6個ですが、チャーハンとセットにすると3個になります。

黒豚餃子|東京 神田 神田餃子屋 本店

サイズ的にはジャンボ餃子になるでしょうか、一般的な餃子の倍くらいはありそうです。

皮は薄めに感じるくらいですが、モチモチとした粘り気があって、中華系と日本の餃子の中間のような印象です。

餡は黒豚のミンチがメインで、味がしっかりと付いているので、調味料なしでも十分食べられました。

あとがき

神田・御茶ノ水エリアに用事があり、たまには都内でランチでもと思い、久々の都内食べ歩きの際にお邪魔しました。

食べログのタイムラインで見かけて、餃子の美味しそうなビジュアルにブックマーク。お店の前まで来て、都内に10店舗ほどあるローカルチェーンだと気づき、記事にしようか悩みましたが、入店して正解でした。系列店が神田界隈を中心にありますが、直営店とフランチャイズがあり、こちらの本店は当然直営店です。

餃子だけでなく、中華料理の種類も多く、町中華的な立ち位置かと思われますが、チャーハンもちゃんとしていますし、餃子も間違いなく美味しいのですが、野菜餃子の完成度は高いのですが、黒豚餃子は餡の中の肉の味付けが濃く、黒豚の味が消えているのが少し残念でした。

料理や餃子をつまみに、ビールでも飲みながら、ゆっくりまったりした時間を過ごすのも楽しそうです。

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