外観
「こんぴらさん」で有名な金刀比羅宮近くで、琴平町と観音寺市の中間くらいの集落の中にあります。
「えっどこでうどんが食べられるの?」と思ってしまうくらい、食料品店感がありますwww
駐車場
かなり広めの駐車場があります。
公式ホームページでは約25台置けるそうです。
注文方法
讃岐うどん屋さんは各店舗で独自ルールを設けているお店が多いので、注文方法を書いておきます。
店舗の向かった右側がうどんの注文口になります。左側は出口及び食料品店の入口のようです。
店舗に入るとメニューがあるので、店員さんにうどんの量、温・冷を伝えます。
うどんが出来たら薬味と出汁醤油を入れます。
隣の食料品店に移り、トッピングをのせてトッピングのみお会計になります。
食べるのは主に外になります。
食べ終わったら、どんぶりを食料品店に持って行き自己申告でうどんのお会計をしてどんぶりを返します。
店内
こちらのお店は基本的に店外での飲食になります。
お店の奥では大きな釜でうどんを茹でていました。
飲食スペース
店内にも飲食スペースがあるそうですが、基本的には屋外でみなさん食べています。
ベンチや椅子があるので、かなり自由な感じです。
無料の薬味はネギと生姜、出汁醤油です。
出汁醤油は辛めなので、最初から多めにかけないようにと教えてくれました。
メニュー
うどんは2種類のみで、(大)が2玉、(小)が1玉で、温・冷を注文時に伝えます。
トッピングは天ぷらやコロッケなど種類は豊富です。
かき揚げやちくわなどの定番の他にカニカマなどもありました。
うどん(小)
うどん(小)1玉とかき揚げをトッピングしました。
小振りなどんぶりですが、食べ終わるとちょうど良い感じでした。
かき揚げは半分で売られていました。
具材は玉葱など普通ですが、サクサク感が美味しかったです。
うどんはかなり太めでモチモチとした食感です。
出汁醤油はストレートに醤油感があり、温かいうどんと醤油が混ぜ合わされた時のホクホク感と口の中の幸福感があります。
あとがき
とにかく最初にビックリするのはうどん屋さん感が全くないことです。外観、注文、食べ終えるまで、終始駄菓子屋さんで食べてるかのような感じです。
うどんは食べた他の2軒とも違い、太め、コシ強めで独特の醤油ぶっかけが人気の秘密なのでしょう。恐るべし讃岐うどん。恐るべき須崎食料品店。